子育て中のママには在宅ワークがおすすめです。通勤時間ゼロ、子どもに合わせたスケジューリングが叶いやすい在宅ワークを選べば、育児もキャリアも諦めなくてOK!
- 子どもの体調不良に対応できる働き方を探したい
- 家事・育児を優先しつつ、キャリアも諦めたくない
- 在宅ワークとパートどちらもしたい
上記のような悩みを抱えるママにこの記事が届きますように。この記事を読めば、フレキシブルな働き方を考えるきっかけがきっと見つかります。
子育てママに在宅ワークをおすすめする3つの理由
子育て中のママと在宅ワークは相性ぴったり。子育て中のママに在宅ワークをおすすめする理由を3つ紹介します。
- 子どもに合わせたスケジューリングが可能
- 通勤時間ゼロで超効率化
- 人付き合いが最小限に
以下でそれぞれ解説します。
子どもに合わせたスケジューリングが可能
子育て中のママといえば、とにかく子どもの体調不良や保育園・幼稚園の予定に振り回されっぱなし…。子どものスケジュールが最優先!という方が多いのではないでしょうか?
在宅ワークには子どもに合わせたスケジューリングがしやすいというメリットがあります。在宅ワーカーは基本的に家が職場で一人作業なのでながら作業も可能。人目を気にせず、物理的に動きやすい状況だということです。
もちろん、やりたい放題やって良いわけではないです、はい。
会議や納期など仕事の状況次第ではあります。
通勤時間ゼロで超効率化
在宅ワークは、基本的には文字通り自宅で行う仕事です。つまり、通勤にかかる時間はゼロ。もっと言えば、身支度などの時間もゼロにできる!
外に出て働く場合、当然通勤や身支度にかかる時間がかかりますよね。在宅ワークは、稼働時間以外、時間的拘束がいっさいないという超効率的な働き方なんです。
私の場合は、幼稚園・習い事の送迎などに備えて起きてすぐ
5分~10分で身支度を完了していますぜ!
人付き合いが最小限に
子育て中のママの中には、「もう10年も専業主婦だから、人と仕事するのがこわい。」「子どものつながりで人付き合いが多いから、これ以上増やすのはしんどい。」といった人付き合いへの苦手意識を抱いている方が多いようです。
在宅ワークは、人付き合いを最小限にしたいママにぴったりの働き方です。もちろん、仕事の種類によっては、会議や電話対応が多かったり、テキストでのやりとりが苦痛だと感じたりする方もいるでしょう。ですが、間違いなく外に出て働くよりは、人付き合いのストレスから解放されることでしょう。
WEBディレクターの私の場合、ライターやデザイナー、クライアントとのやりとりは
毎日するけど、基本的にテキストメッセージオンリーですね!はい、気楽!
子育てと在宅ワークの両立は難しい?
子育てと在宅ワークは基本的に相性抜群です。ただし、家族と生活する自宅が仕事の拠点になるということは、それだけ切り離すことが難しいということに…。
例えば、夏休み。子どもたちが自宅でどんちゃん騒ぎをする中で仕事をしなければならない状況があることも。
結局、子どもが寝てから必死で仕事してることも多々!長期休みは、スケジューリングとリスクヘッジが心底大事です!
自宅にいるからこそ、幼稚園や保育園からの急なお迎え要請にも対応できますが、臨機応変に動いたしわ寄せをママが1人で背負うことになる可能性があります。
対策としては、余裕を持った仕事のスケジューリングといざという時に助けてくれる存在の確保が挙げられます。自分1人で潰れてしまうことがないように、もしもの事態にそなえることは、在宅ワークを選ぶ絶対条件といえます。
在宅ワーク×幼稚園ママの私の1日のスケジュールは以下をチェック!
在宅ワークはどこで見つける?
実際にどこで在宅ワークを見つければよいのかわからないという方は次の3つの探し方がおすすめです。
- クラウドソーシング
- 求人媒体
- 飛び込み営業・人脈活用
クラウドソーシングは、クラウドワークスやランサーズが有名ですよね。私も、ライターデビューはクラウドワークスでした。アプリやウェブでさくさく仕事を探せる点が魅力的です。ただし、高単価案件を探すのはやや困難かもしれません。他の案件取得方法との併用がおすすめです。
クラウドソーシングなどの仲介サービスを利用すると当然ながら、手数料をとられます。在宅ワークになれてきたら、企業との直接契約ができる案件を探すのがおすすめです。
あわせてチェックしたいのが求人媒体です。ウェブでも紙面でも構いませんが、在宅ワークの求人は意外とあります。
飛び込み営業・人脈活用は、在宅ワークの流れを掴んだあたりからぜひやってみてください。気になった企業に自ら営業してみたり、知人に自分ができることをアピールしましょう。ビジネスチャンスはどこに転がっているかわかりません。種まきをしておいて損はないでしょう。
ちゃんと稼げるおすすめの在宅ワーク8選もチェック!
在宅ワークでも安定して稼ぎたい場合
在宅ワークだけで安定して稼ぐには、経験値や実績が必要です。在宅ワーカーとしてのキャリアが浅いうちは、仕事の掛け持ち、在宅パートなどの選択肢をとることも有効でしょう。
パート+在宅ワークという選択肢
在宅ワークだけでは収入が安定しない、もしくは在宅ワークの孤独感がつらそうで心配という方にもおすすめなのが、パート+在宅ワークという選択肢です。例えば以下のようなパターンがあります。
- 飲食のパートを週3日×4時間+在宅ワークでWEBライター
- 事務パートを週2×5時間+在宅ワークWEBデザイナー
時給制で働く+業務委託の形をとることで、在宅ワーカーとしてのキャリアをつみながら、安定した収入を確保することができます。
在宅パートという選択肢
子育てママにおすすめなのが、在宅パートという選択肢です。知らない方も多いかもしれませんね。在宅勤務でありながら、時給制で働くことができます。出勤時間と退勤時間をパソコンの立ち上げ時間などで管理している企業が多いようです。
人気の働き方なので狭き門ではありますが、自宅に居ながら時給が発生するのは、子育てママに嬉しい職種ですよね。
在宅ワークで子育てもキャリアも諦めない!
子育てママに在宅ワークをおすすめする理由について紹介させていただきました。いきなり在宅ワーク1本にしなくても、パートとの掛け持ちで挑戦が可能です。仕事の拠点を自宅に構えることで、育児や家事を優先した働き方の効率化を実現しましょう。
在宅ワークと育児では、幼稚園児と小学生の母であるざいたくこが、在宅ワークに関することを赤裸々発信していきます。育児とキャリアの両立に悩むママの背中を少しでも押せますように。
最後まで読んでくれてありがとう!!仕事を始めるタイミングがわからない方は子育てがいつまでしんどいのかを解説した以下の記事もチェックしてみてね!