「ママライター 募集」で検索される方は少なくありません。ライターとして働きたい子育てママは非常にたくさんいます。私自身、ママライターの方と関わる機会が毎日ありますが、育児と両立し、限られた時間の中で効率的に執筆される方が多い印象です!
今回は、WEBディレクターの私が、ママライターの募集について解説します。ママライターを目指している方はぜひ参考にしてください。
人にもよるんですが、在宅ママライターさんって本当に優秀な方が多い!常に「子どもが体調崩すかも」が頭にあるから、余裕を持ったスケジューリングとなるべく前倒しするという気持ちが強いんです。
ママライターとは?
ママライターは、文字通り母親業とライター業をしている人のことを指します。家事や育児のために平日日中、自宅を拠点にするママの皆さんは、WEBライターにぴったり。ママライターの皆さんは、夜だけの副業ライターさんよりも修正対応が早かったり、スケジューリング能力が高い印象があります。
文章力は人によるけど、それ以外のマネジメントスキルは間違いなく、ママさんが高いわ!あっぱれ、ママライター!
ママライターはどこで募集してる?
ママライターの募集ってどこでしてるんだろう?そんな風にお悩みのママは少なくないでしょう。ママライターの募集を行っているところは意外と多いです。例えば以下のようなところが挙げられます。
- 育児・教育に関するWEBサイト
- 口コミやトレンドを発信するWEBサイト
- 平日日中のマメな報連相を重視しているWEB制作会社
募集したいWEBサイト内で直接求人を掲載しているところもあれば、クラウドソーシングなどで募集しているところもあります。
もちろん、WEB検索やクラウドソーシング内の検索窓で「ママライター 募集」と検索するとしっかりヒットしますよ。そして私のこの記事も上位にあります。
また、求人を探すよりも手っ取り早いのが、自分で窓口を設けることです。ブログやSNSなどで執筆実績や得意ジャンルを公表し、仕事を依頼してもらえるような環境を作りましょう。ママであることを武器に、育児家事ジャンル、教育、節約などについての案件取得を目指しても良いでしょう。
私も他に育児ブログを運営していますが、問い合わせボックスからいただいた仕事の依頼をお受けすることは多々あります。
ママがWEBライターに向いてる3つの理由
ママがWEBライターに向いている理由を紹介します。子育てママほどWEBライターに向いてる生態はいないし、それをWEBコンテンツ制作側もわかっているので、自信を持ってWEBライターにチャレンジしてくださいね。
実際に、私のまわりのディレクター間でもママライターの方への期待値は高いです。おかんやし、なんとかしはるやろうという安心感があります。
自宅を拠点にできるから
家族の形やパパの働き方にもよりますが、一番家にいるのはママという家庭がほとんどでしょう。
例えば幼稚園ママの場合、朝から幼稚園に送って、5時間ほど時間ができるので家事や下の子との時間にする方が多いのではないでしょうか?14時ごろ幼稚園のお迎えに行き、習い事や公園に行き、バタバタとした夕方がくる。家事や育児、さまざまなタスクを交互にこなしつつ、自宅を拠点に活動しているママが多いでしょう。
自宅を拠点にしているママには在宅ワークがぴったりです。ライターママは通勤時間ゼロで、生活範囲内で働くことができます。
細切れ作業ができるから
家事や育児は、難しいマクロを使ったり、溢れる横文字に頭を抱えることはないものの、タスクが恐ろしく細分化されています。とにかく多い名もなき家事!
ですから、子育てママには、細切れ作業に合わせて細切れでできる仕事がぴったりなんです。育児、家事、仕事すべてのタスクを細分化し、ミックスして、スケジューリングすることでパズルが上手くはまり、効率化が加速します。
在宅ワークをする幼稚園ママである私のスケジュールを公開しています!私はWEBディレクターママですが、数年前までママライターをしていました。ぜひ参考にしてください。
マルチタスクどんとこいだから
もう最後は根性論みたいな話です。子育てママは、やっぱり強い!
赤ちゃんを育てるのは理不尽の連続です。次から次へと課題をたたきつけてくる小さなボスと1日中一緒に過ごしていたら、そりゃあ肝も据わりますよね。
子育てママには肝っ玉母ちゃんの根性が少なからずあるということです。マルチタスクどんとこいで、納期までに確実に納品してくれる、そんな安心感があるのでママライターです。
ママライターの募集を見つけて在宅で働こう!
今回はママライターの募集はどこでしているのかについて紹介させていただきました。自宅を拠点に活動するママはWEBライターにぴったりです。ママライターを求める企業やコンテンツは多くあります。
今回紹介したようなママの強みをうまくアピールして、ライターの仕事につなげましょう。「在宅ワークと育児」にはママライターの皆様にお届けしたい情報がたくさんあります。他の記事もぜひ覗いてみてください。
最後まで読んでくれてありがとう!